ウェビナーの成功はマイクが握る! 選び方とおすすめモデルご紹介

ウェビナー マイク アイキャッチ画像 ウェビナー

ウェビナーの成否を左右する重要な要素。
それはズバリ「クリアな音声」です。

内容が良いなど最低限の前提が同じである場合、音声の質によって参加者の満足度は大きく変わります。

まぁ、普通に考えれば分かりますよね。
というわけで、今回はウェビナーで使う場合におすすめのマイクを独断と偏見でご紹介。

基本的には自分が良いと思ったマイクを使ってもらえば良いのですが、とりあえず選ぶ際に指針が欲しいって人は軽い気持ちで見て行ってください。

ウェビナーで使うマイクを選ぶ時のポイント

まずはマイクの種類とそれぞれの特徴をザックリとご紹介。

コンデンサーマイク

感度が高く、周波数特性が広いことが特徴。
要は「音声を詳細に拾える」ってことです。

音質にこだわる場面では、このコンデンサーマイクを選んでおけば問題ありません。

つまりウェビナーで使うならこのタイプってことですね。
(……あれ、もう結論が)

おすすめのモデルとしては以下を参考にしてください。

Audio-Technica AT2020:手頃な価格で高音質を実現​ (Monetise your expertise – Graphy)​​ (Restream)​。

Blue Yeti:USB接続で簡単に使用可能、複数の指向性モードを搭載​ (BestTech2EarnOnline)​​ (The Lamest Blog)​。

ダイナミックマイク

すでに勝負がついている気もしますが。
このダイナミックマイクは、その特徴として高い耐久性と騒音の多い環境に強いというのが挙げられます。

過酷な環境でウェビナーをやるんだ!
そんな場合にはこちらを選んだ方が良いでしょう。(そんな場合はない)

おすすめモデルは以下を参考に。

Shure SM58:業界標準のダイナミックマイク、耐久性に優れる​ (BestTech2EarnOnline)​。

Rode PodMic:ポッドキャストやウェビナーに最適な設計​ (Monetise your expertise – Graphy)​。
接続方法とアクセサリー

USBマイク

手軽に始めるなら、このUSBマイクもおすすめ。
特に説明は必要ないと思いますが、USB端子に繋ぐだけで使えるので設定が楽です。

安価な物を選ぶと音質の面で困る可能性があるので、それなりの物を選びましょう。
おすすめとしては以下。

Razer Seiren X:コンパクトで持ち運びに便利、優れたノイズキャンセリング機能​ (Restream)​。
Samson Q2U:USBとXLR接続の両方に対応、柔軟性が高い​ (Monetise your expertise – Graphy)​。

XLRマイク

ミキサーやオーディオインターフェースを通じて接続するので、音質の良さが特徴です。
おすすめモデルは以下。

Shure SM7B:ラジオやポッドキャストで人気、豊かな音質を提供​ (BestTech2EarnOnline)​​ (The Lamest Blog)​。
Audio-Technica AT2035:優れたダイナミックレンジと低ノイズ設計​ (Restream)​。

あると便利なアクセサリー

この辺は余裕があれば買っても良いかもねってレベルです。
資金に余裕があるなら買って損はしませんけどね。

  • ポップフィルター:声のポップ音を減少させ、クリアな音声を提供
  • マイクスタンド:適切な位置にマイクを設置し、安定性を確保
  • ショックマウント:マイクへの振動や衝撃を吸収し、ノイズを軽減

まとめ

基本はコンデンサーマイクか、USBマイクを使えば問題ありません。
なにか特殊な環境でライブウェビナーでもしない限りはね。

で、ここまで読んでいただいて誠に恐縮ですが。
私はマーケティングやウェビナーのプロではありますが、マイクのプロではありません。

なので、この記事内のことを最低限の知識として、後は自分で良いと思えるマイクを探してくださいませ。

あなたの環境と予算に合ったマイクが見つかることを、切に願っております。
……こういう軽いタイプの記事だと、いつにも増してマジメが続かない。

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